Soliloquy in non-daily life

ただの、ひとりごとの、くりかえし

20240125

 本日は6:00起床、じゃなくて、まさかの7:30起床だった。目を覚ました時正直三度見したくらいにはびっくりした。いわゆる寝坊というものをたまーに、本当にたまーにやるのだけれど、今日はまさにそれをやってしまったという。たまに本当にやってしまうけれど、今日はまだ時間に間に合ったから良かったよかった。そしてこの寝坊という名の長時間しっかり眠るという行為のおかげが、身体的数値とかがかなり良い感じになっていた。今までの傾向を思うに、やはりジムトレのペースがハイペースだったのかもしれない。こちらの方も改めて見直していこうとなりつつゆっくり活動開始。白湯を飲んでからストレッチをした後、朝食作りに入った。

投稿者: @5at0m1xx
Threadsで見る

 今日は時間がなかったので朝食は残り物でえいやっとまとめたものにした。カニカマとえのきと玉ねぎの炒め物にオオバコを追加したらかなり良い感じの餡掛けになり、「あ、これ残ったらこう出来るんだ!」という発見になったのは良かったなと思う。そしてよく見たらいつもよりも豪華な感じになっていて「寝坊、とは……?」となってもいた。まぁ、そういうこともあるよね、うん、となりつつ無事完食。そこから家事をしたりコーヒーを淹れたりしてからデスクへ向かった。

 午前中は手帳タイムからのひたすら仕事。今日はここ最近の中は珍しく、先々のやることなすことが緩やかだった。木曜日は本業のお仕事が忙しいのでこの点はホントに助かった印象だ。そして今日は仕事と共にこの一件をずっと追い続けていた。

www3.nhk.or.jp

 京都アニメーション放火殺人事件の判決。今年からこういった刑事事件の判決はリアルタイムでチェックするようにしているのだけれど、いろいろと起きていたなという印象だった。所感は改めて後で書くとして、仕事に集中しつつお昼前に一度休廷になったので、そのタイミングでこちらを作ったりしていた。

投稿者: @5at0m1xx
Threadsで見る

 野菜とか豚の挽肉とか二番出汁まで取った鰹節を使ったりして作った豚丼みたいなもの。今日は味付けをしっかりしたのでまぁ米が進んだ。そして家族の弁当用にと余らせることもできたので、明日これを入れるように言おうかな、となったところで完食。そこから長めに散歩をしてから午後の仕事とか色々するために戻った。

 そして午後は仕事や先々のやることなすことの対応をしたりしつつ事件の判決を見届けてた。そうしてそこからはひたすら集中。今日は天候的に揺らぎやすかったのもあってか、進捗は緩い印象。でもやらないよりはやった方がマシ精神なので進められてホッとした。そして先々のやることなすことの調整をしたところで終業。今このブログの執筆に至っている。本編はここまでだけれど、追記に京都アニメーション放火殺人事件に対しての所感を記したので気になる方はどうぞ。それ以外のお方はまた明日。

 

 

 ということで改めて京都アニメーション放火殺人事件について。今回の極刑判決は個人的にはこちらの投稿にまとめた通り。

投稿者: @5at0m1xx
Threadsで見る

 更にここから言葉をまとめると、「経緯や動機、責任能力などをはっきり分けたからこそ出せた判決」という印象だった。実はここだけの話、「弁護側が主張している妄想性障害というハードルがあるし、地裁は人権派が多いからいけても無期懲役だろうな」と思っていた。でも今回の裁判では裁判長の判決理由を見るに、今日初めて明らかになった新たな事実を元に裁判官サイド・裁判員の皆さんがしっかり見るべき点を整理した上で出したものだというのがよく分かるものだった。なので、そう言った意味でも本当に納得のいく判決だったし、こう言った観点はしっかり切り離して考えられるようにならなければな、と思わせるものだった。

 あと、証拠が整理されておらず開廷が遅れたのは証拠がそれだけあったということだし、主文後回しからの判決理由が長かったのは亡くなられた方のお名前と死因を読み上げていたから、というのを知りながら見届けられたのはすごい貴重だったなと思うし、改めて裁判って難しいしちゃんと見ないといけないものだなとなった。行ける機会があれば裁判の傍聴行ってみたいなとなったので、今年のやりたいことリストに追加しようとなったとかそうでないとか。

 そして改めて刑事法の見直しもした方が良いんじゃないかなともなっていた。

投稿者: @5at0m1xx
Threadsで見る

 この投稿がまさに思ったきっかけだった。近年少年法を見直してから法改正されたことで甲府市放火殺人事件の判決がああなったのを見ていると、そろそろ犯人の経緯と動機、責任能力などそれぞれしっかりカテゴライズした上で判断できるようにシステムを整えた方が良いんじゃないかなとか、責任能力の有無関係なくとも裁くべきじゃないかなとか、被害者側に落ち度があった場合はという例外もあった方が良いかなとか、いろいろ思うことはある。まぁその辺はまとめて法務省に意見送ろうねって話なので、少しずつまとめたら送ってみようかな。名前を名乗った上で送ると結構見ていただけることはコロナ禍で学んだので、まずは考えることから始めてみようかなと。