昨日というか今日起きる時間を遅くしたおかげか、いつもよりは良い感じだったように思えた。気圧が下がるタイミングの時は朝少し遅く起きるようにするのがベストなのかもしれない。そして今日は職場の仕事が待ち率が高めなのが予想できていたので、そのタイミングになったときに文字の仕事の最終チェックからの提出をしたり、色々な文字の準備もやっていたり、はたまた家事をやっていたり。空いている時間を虚無で過ごすよりは、有効的に過ごしたいのでこれからもこうするつもり。
で、今日は昨晩いろいろネットの海を彷徨っていたときに見つけたはいいけど、「これ夜見ちゃいけないやつだ」となったので仕事中に見ていた。
いや、ほんとなんでこれを真夜中に見つけちゃったのよっていうあれなんだけど、偶然……偶然なんだ……。概要をさらりとお伝えすると第二次世界対戦中、九州大学医学部でアメリカ軍捕虜兵を生きたまま人体実験をしたという日本の戦争犯罪があったのだけど、その一件を証言していた東野利夫氏が今年亡くなったとのことで、その追悼も兼ねて制作されたドキュメンタリー。基本的にドキュメンタリーが好きでいろいろと見ていたけれど、久々に見た後「う、うわぁ……」という言葉しか出なかった。それくらい惨い内容だったというか、オチもオチだったのがなんともだった。とりあえず言えることはこういうことこそ表沙汰にしたほうがいいんじゃないかな、ということで〆ておく*1。
そして今日雨が降ると思って仕事を終えたと同時に筋トレ用のウェアに着替え、フィットボクシングをした。歩くのももちろんいい運動なんだけど、雨の日に何もできずにいるのが嫌だったので今日試しにやってみたのだけど、これもなかなかいい感じかもしれない。とりあえず歩けなかったらフィットボクシングで代用、という方向に進めるけれど、今はまだフルコンディションではないので、もちろん体調を優先する。
さーてさーて、今日もとっととメインの運動(筋トレとフィットボクシング)やりましょうかね。
