Soliloquy in non-daily life

ただの、ひとりごとの、くりかえし

5〜6年ぶりの戦いの火蓋が切られましたってやつです

 ということでまた時が経ってしまったなぁとなってる今日この頃です。そろそろ解除?と噂されていますが、いかがお過ごしでしょうか。そんな私は思ってるより大変なことが起きてました。


 ことの発端は4月中旬。日々働きながらゆっくりしてはいたものの、休んでいても疲れが取れなくなり始めていました。さらに言うと、月のものも来なくなり、顔の吹き出物も対策という対策しても減らない。このタイミングで医者行けば良かったんだけど、医者があるエリアが感染がやばかったので控えることに。これが後に引きずることになるきっかけになるとは思わず…。


 そして大きな変化があったのが5月のGW明け。起き上がろうにもふらつきが悪化。とうとう仕事ができなくなるという事に。これはやばい、と思って眼面蒼白でフラフラしながらもようやく婦人科に通院。婦人科の受付で症状を伝えるとすぐに「あっ(察し)」とされ、すぐにお医者さんに診察してもらうという流れに。お医者さんも受付の方同様「あっ(察し)」とされ、即血液検査後、漢方を処方されてひとまず自宅待機に。帰りにボスに報告後、三日間寝込んで一日だけ仕事をする展開。


 そして翌週の月曜。血液検査の結果を聞きに婦人科へ。お医者さんからはやっぱりいいい!な結果が*1。そう、ここでタイトルのアレが来るわけです。要約すると、


「5〜6年ぶりにプロラクチンの数値が異常に上がり続けている状態の病気『高プロラクチン血症』が再発した」


という内容。病名聞いても「?」となる人が多いと思うので、今の状態を説明すると、


「プロラクチンというホルモンが出過ぎているせいで、不妊や乳汁が出る、生理が止まる、無排卵などになってしまう病気」


です。分かりやすくいうとホルモンバランス崩れに崩れて産後の女性のような状態になってるんですね。出産経験した方ならわかると思うんですが、お子さん産んだ後ってすごくナーバスになりやすいじゃないですか。私今まさにその状態に近い感じなんですよね…なので、働くのもわりとしんどい状態です…*2


 とはいえ、何もしてもらっていないわけでもありません。漢方を飲みつつ、週1日一回だけドーパミンに作用する薬を飲むという治療をしています。が、後者の薬の副作用がとにかく凄まじい。ごく稀に出るというお知らせをいただいてはいたので、だいぶ覚悟決めて飲んだけどやっぱり吐き気とふらつきが出た。婦人科の薬怖い…となりつつも飲んでから再び血液検査(数値が変わらなかったらMRI)が待ってるので耐えているとかいないとか。


 って言う感じです。色々とタイミング悪かったし、まさかのこの機会に再発とは本当に痛いところなのも事実です。しかも今後再発もある可能性大とのことなので、今回は本当にゆっくり治療できたらいいなぁと思っています。その為にも、在宅勤務メインに移行も手かなと思ってるとか思ってないとか。試練すぎるけど、どうにかいい方向に持っていきたいですね。


 とまぁ暗い話になってしまいましたが、今日はスタバで久々に飲めたし、スープストックで念願の魔法瓶ゲットできたのでそれを糧に頑張って治していきたいところです。とりあえずまずは寝ましょうそうしましょう。

*1:病名に加えて数値が2.65倍あるというのと、体質説があるといわれました

*2:仕事も休み休みで時短対応orフルタイムにしていただいています。ほんと申し訳ない…