Soliloquy in non-daily life

ただの、ひとりごとの、くりかえし

20230205

 今日は気が付いたら9時過ぎていて「!?」となるスタートだった。起床そのものがこの時間になった原因は勿論分かっていた。昨日の外出RTAで歩きすぎたのもあるのだけれど、ここ最近オンオフ問わずずっとスケジュールというか、作業の進捗を詰め込みすぎたのが大きかったのだろうとなった。なので今日はゆっくり休もう、となったので、ベッドの中で楽天のお買い物をすることから始めた。買ったものをまとめるとこんな感じ。
 いつも購入しているプロテイン*1とコーヒー豆とコーヒーフィルター。また業者って言われる量のコーヒー豆を購入なのだけれど、これで1月もつかな? となる量だし、これからさらにPostCoffeeからも届く予定なのでなので仕方がないというかなんというか。後電子書籍も購入したのだけれど、こちらは目を通したら話題にする予定。で、一通りの買い物を終えたところでお腹が減ったので活動開始。まぁそういう体調だったので本日の食事は残り物メインでやっていこうと決意。ぼやっとした頭で冷蔵庫を覗いたら「あ、これでいっかなぁ」となりながら朝食をこうまとめた。

 いやぁ、ほんとドライカレーは大量に作っておいて良かったものだ。温泉卵を乗せるためにカレーを土手のように乗せたのち、卵をそっと乗せた。そうしたらたらりと垂れてしまったなとなりつつトーストしたのだけれど、垂れた黄身も見事に焼けていて「トースターってすごい……」となっていた。そしておかずはここ数日作っていたおかずをそっと乗せて終わりだった。サラダは昼に食べれば良いのよ、となりつつしっかり完食。その後はすぐ家事をしてから窓を開けて布団を干したら目が一気に痛くなった。焦って目と鼻に薬を塗布してからメイクをしてから掃除をささっとしたところで昨日から読んでいる小説「制裁」の続きを読んでいた。

 そうして昼食前に読み終えたのだけれど「最後までスッキリしないというか、そうなっちゃってもおかしくない展開だよなぁ」という印象が強かった。北欧ミステリー・サスペンスって元々社会問題に鋭く切り込んだ骨太な物語が多い傾向なのだけれど、お2人の経歴が経歴なのもあって*2その傾向がより強く出ていたように思う。後翻訳がヘレンハルメ美穂さんだという安心感が半端なかったので、またヘレンハルメ美穂さんが関わっている作品を読み進めようと思いつつ昼食に。

 昼食もTHE残り物だったのだけれど、盛り付けでテンションあげられるように頑張ったように思う。味が沁みていて本当に美味しいなぁ、と思いつつMyFitnessPalの記録を見たらタンパク質が圧倒的に不足していたので、その後プロテインを飲んだ。そうして午後どうしようかなぁと考えていたら眠気がきたので「あ、これは横になった方が良いな」となりベッドでごろごろしていたら2時間経過していた。目を覚ました時に三度見したくらいには驚いた。昼寝をする時って大体貧血になっている時がほとんどなのだけれど、今回の場合は疲労だったんだろうなぁと。なので今夜もこれからゆっくり過ごそうと思う。

*1:毎回味に悩むんですが、結局味変しやすいチョコレートになるんですよね。

*2:片やジャーナリスト、片や元服役囚で犯罪防止団体を設立した作家という強すぎる経歴なんですよね。