Soliloquy in non-daily life

ただの、ひとりごとの、くりかえし

耳を腐らせヘッドバンキーン

てなわけでラウドパークに行ってまいりましたー。
といっても見たい人の数的に初日だけなんですけど。
しかも遅刻してったからねこの人!アホーアホー
当日の行動ハイライトなんぞ。

ENGELの終わりら辺で到着。
ラムオレンジ片手にフラフラしていたらお友達Kさんと再会。わーいわーい。
Kさん曰く、「一発で分かった」と言われて内心吹いたりしていたらアジア勢というか台湾のブラックメタルバンドのCHTHONICが始まってました。
すげえええブラックメタルだけどシンフォニックメタルにも通じる点が合って1人見とれておりました。
あとベースの人すげえ美人過ぎてビックリ。
色々調べたら2000年のフジロックにいた上にベースの人現地でモデルやってるという事が分かり色々と納得。
しかし凄くマンソンっぽい見てくれでしたね…(後々皆同じ事を言っていた)。
終わった後お友達Nさんと一週間ぶりに合流してからで、AMON AMARTHとEDGUYの間ずーっとアホなことばっかり喋りつつ昼をモグモグ。
ジンギスカン丼うまーいと食べていたらそろそろDIR EN GREYが始まるので移動。
始まって早々OBSCUREと残の新しいバージョンが最初にきてこれまた驚く。
セルフカバーしていると聞いていたけれど此処まで変えてくるのか、となりました。
その後は最新の曲数曲の後、羅刹国シメでした。
アウェイだったけど流石のステージングといえるものでした。
そのあとSTONE SOURで程良い位置確保ためにスタンディングゾーンへ移動し、反対側のステージでHELLYEAR。
もの凄い王道のハードロックで聞きやすかったです。
HELLYEAR初来日だったのが意外でした、でもよくよく考えたらそれもあったからかメンバー凄く笑顔でした。
Nさんが旦那さんと合流するとのことだったので一旦別れて一人RATTを鑑賞。
おおーこれがLAメタルの開祖なのかーと思いながら見ていたんですが、メンバー平均年齢50歳ってのを思い出してハッ。
何かそんな歳いってるように見えないステージングにただただ見るしかなかった。
RATT終了と同時に前に詰まり、ほぼ最前にきたはいいんですが、身長高いせいで色々当たるところが微妙過ぎて肋が痛い。 
そう思いつつ反対側ではお目当ての一つだったACCEPTが。
聞いてて思うんですが私はやっぱりドイツ人のバンドが好きなんだなーと思わざるを得ませんでした。
あとACCEPTってラムシュタインとかKMFDMの元と思うと色々と納得もしますね。
要所要所影響受けているところが伺えますし。
そして圧巻のステージを終え、STONE SOUR。
もうライブにおけるベストセットで素晴らしかったです。
途中コリィが1人ギターを弾いて歌ったThrough Glassの流れが特に良かった。
終わった時KさんMさんが近くにいたから皆で感想言い合って、Nさんご夫妻と合流。
お互いこれまた感想を言い合いつつ、HALFORDことゴッドをモニターから見る。
ゴッド意外と目が円らでした。
その後PAすぐ後ろの場所確保し、ヘッドライナーのKORN
4 UをSEに此方もまたベストセットなセトリでした。
そして本当にベースの重さが凄いのに気にならないのが技術的な意味でも凄さが分かりました。
あとジョナサンのバグパイプ見れたのが何ともレアでした。
そして最後の最後までKORNの世界観に取り込まれていって、気付いたら最後まで終わっておりました。
終わった後耳鳴りが凄いかと思ったんですが、そうでもなかったのがより凄さが分かりました。

・・・って感じでした。
いやーホント昨日は見たいの見れたしお友達と沢山会えたしホント楽しかったー!
私にとってフェスって友達と再会できる場でもあるのでねー。
来年もメンツ良かったら行きます!うい!